自然葬(散骨)による永代供養
霊気溢れる霊山にて自然に還る
近年は葬送に関する考え方も多様化致しており、海洋葬・樹木葬など取り上げる機会が多くなってきておりますが、 「散骨とは、日本古来より行われている葬送儀礼を今日に改めて再現したもの」とも考えております。
当寺では大切な人への思いが自然や環境と調和した無理のない、そして身勝手にならない葬送を提案いたしております。

以下の様な人に好まれております。
- 生まれ出た自然に還りたいと考えられている方
- 跡継ぎがいない方
- 自分の死後、子供達などに迷惑を掛けたくないとお考えの方
- 亡くなってからも、しがらみに囚われたくない方
- 費用を抑えたいとお考えの方
自然葬(散骨)のおおまかな流れ
散骨の意思決定は火葬後でも間に合います。散骨の場合でも火葬の方法が変わる事はありません。
以下は、散骨の実施においての大まかな段取りとなります。
- 遺族の同意
- 散骨場所の決定
- 実施予定日や移動手段の確保
- 遺骨の粉末化
- 遺骨を砂粒程度の大きさに粉末化すれば十分です。粉末状になった遺骨は紙袋等に入れておきます。
- 遺骨の粉末化は故人でも行えますが、粉砕道具などの調達が難しい方や心情的に抵抗がある方は、当寺にご依頼下さい。
- 散骨の実施

と、大まかに火葬後5段階をへて実施されております。
お気軽にお問い合わせください。info@narita-san.com24時間メールでのお問い合わせを受け付けております。
ご返答には少々お時間がかかる場合があるので、ご了承下さい。